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コクシジウム症 | 犬の寄生虫の病気
コクシジウム症とは?
非常に小さなコクシジウムという原虫が、腸内で増殖し腸の粘膜を傷つけます。幼犬がかかると水様性の下痢をはじめとする重い症状をみせます。
コクシジウム症の症状
特に幼犬がかかりやすく、下痢をくりかえし、粘液状の便や血便になります。下痢のため、脱水症状や貧血を起こし衰弱します。成犬では発症することはあまりありません。
コクシジウム症の原因
顕微鏡でしかみえないような小さなコクシジウム原虫が経口感染し、腸の細胞に食い込んで増殖し粘膜を傷つけるために起こります。
コクシジウム症の治療と予防
一般的にはサルファ剤という薬を投与して治療します。脱水や貧血のひどい幼犬には、輸液や輸血などが必要なこともあります。便といっしょに排泄された直後の未熟な原虫は感染力がないので、便を早めに処理することで再感染を防げます。
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