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動脈管開存症| 犬の心臓と血液の病気
☆動脈管開存症とは?
心臓に異常をもって生まれてくる先天性の心臓病がいくつかありますが、そのなかでもよくみられる病気です。出生後に本来なら閉じるべき動脈管が開いたままになってしまうために起こる病気です。
☆動脈管開存症の症状
重症になると、すぐに疲れ、せきやおう吐、呼吸困難などの症状が出ます。治療をしないと2~3年でほとんどが死亡しますが、6ヵ月以内に手術をすれば正常犬とほとんど変わらない生活をおくれます。シェットランド・シープドッグ、ポメラニアン、ミニチュアーダックスフンド。コーギーなどによくみられます。
☆動脈管開存症の原因
大動脈と肺動脈をつなぐ動脈管は胎児のときには開いていますが、生まれてから72時間以内に閉じます。それが開いたままになっているために血液の流れに異常が生じます。
☆動脈管開存症の治療
症状をやわらげるための治療をおこない、状態が安定すれば専門医による手術が可能になります。
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