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脂漏症 | 犬の皮膚の病気
脂漏症とは?
皮膚の新陳代謝の異常が原因で、脂っぽい皮膚になったり、逆にかさついてフケが多くなったりする病気です。コッカー・スパニエル、シー・ズーなど皮脂の分泌が多い犬種は脂っぽくなる油性の脂漏症に、ジャーマン・シェパード、アイリッシュ・セターなどは、かさつく乾性脂漏症にかかりやすい犬種です。
脂漏症の症状
胸や背中、わきの下、耳のなかなど皮脂の分泌の多い部分が、脂っぽくべたべたとした皮膚や、あるいはかさかさと乾燥してフケの多い皮膚になります。体は独特のきつい臭いがするようになり、脱毛することもあります。症状が進むとかゆみも出て、細菌やマラセチアに感染することが多くあります。
脂漏症の原因
正常なら3週間はどかかる皮膚の角質化が非常に早いサイクルになって皮膚が脂漏化します。また皮膚のうるおいに重要な皮脂腺に異常が起こって発症することもあります。ホルモンの異常や栄養のかたより、皮膚寄生虫や細菌の感染、アレルギーなど原因はさまざまです。
脂漏症の治療と看護
角質を溶解するシャンプーなどで皮膚のコンディションをととのえます。ほかの病気が原因の場合は、それらの治療をしますが、なかなか完治せず慢性化することが多い皮膚病です。日頃から食事の栄養バランスに期をつけて体質の改善をはかり、皮膚を清潔に保つことが大切です。
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