忍者ブログ

犬の薬通販 | ペットくすり

カルドメック、フロントラインプラス、フィラリア予防薬、ノミダニ治療薬等、各種ペット医薬品の格安通販ならペットくすりへ

ノミ・ダニ予防にはフロントラインプラス

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鉤虫症 | 犬の寄生虫の病気

鉤虫とは?

子犬などでは死亡する場合もある、とてもはげしい症状を起こす寄生虫です。カギのようになった歯で小腸の粘膜にかみつき血液を吸うため、多数寄生するとひどい貧血や栄養不良を起こします。十二指腸虫症とも呼ばれます。

鉤虫の症状

通常は1歳以下の子犬に発症します。下痢が起こり、タール状の便や血便になることもあります。貧血を起こし、重くなると目の結膜や口の粘膜が白くなって、痛みがあるため、おなかをかばうような姿勢をとります。母乳から感染した生まれたばかりの犬は、乳を飲まなくなり急激に衰弱して、貧血からショック死を起こすこともあります。症状が軽い場合、下痢になることが多く慢性的に不健康な状態となります。

鉤虫の原因

便とともに排出された卵がふ化し、子虫となって食べ物や食器について犬と口から感染します。鈎虫の子虫は土のなかに生息するため、大の皮膚や毛穴から感染することもあります。また、メス犬が感染すると胎盤や母乳を通して子犬に感染します。子虫は最終的に腸に達し、成虫となります。

鉤虫の治療と予防

症状が軽ければ薬や注射で駆虫しますが、ショック症状を起こしている場合は、輸血などの救急処置が必要になります。ふだんの衛生管理が大切です。便は早めに処理し、清潔を保ちましょう。


カルドメック、フロントラインプラス、フィラリア予防薬、ノミダニ治療薬等、各種ペット医薬品の格安通販ならペットくすりへ

犬のお薬の御用命は「ペットくすり」まで
商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。
PR







ペットくすり Category









Copyright ©  -- 犬の薬通販 | ペットくすり --  All Rights Reserved

[PR]

 / 忍者ブログ / トラウトルアーデザインラボ「スーパーライズ」