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ジアルジア症 | 犬の寄生虫の病気

ジアルジア症とは?

顕微鏡でなければ発見できない原虫が腸に寄生することで起こります。通常は無症状のことが多いですが、ほかの寄生虫がいたり、ストレスなどがあると発症します。幼犬がかかると下痢がつづくために体重が減少し発育不良になります。

ジアルジア症の症状

水っぽい下痢や、脂肪分の多い黄色っぽい下痢になります。ペットショップなど多数飼育されている場所で集団発生することが多くあります。

ジアルジア症の原因

汚染された便や食べ物、水などをとおして原虫が口から入り、小腸に寄生して下痢が起こります。

ジアルジア症の治療と予防

駆虫薬を投与します。再感染を防ぐために便は早めに処理し、消毒するようにしましょう。


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犬の中毒

犬は本能的にあやしいと感じるものは口に入れない習性があるといわれていますが、うっかり口にして中毒症状を起こすものはまわりにたくさんあります。人間に有害なものはもちろん、なかには犬にとってだけ有害になるものがあるので注意が必要です。危険なものを飲み込んだ場合は、まずは獣医師に連絡して指示ををあおぎ、早急に病院に連れていきましょう。

ネギ類

タマネギや長ネギにふくまれるアリルプロピルジスルファイドという成分が、赤血球を破壊するため溶血性貧血を起こしたり血色素尿を出し、ときには死にいたることもあります。直接食べさせることはもちろん、みそ汁やすき焼きの煮汁をあたえてもいけません。

チョコレート

チョコレートにふくまれるテオブロミンという成分は、大量に摂取すると中枢神経を刺激して、急性心不全を起こすことがあります。ほかにキシリトールやレーズンなども中毒を引き起こす場合があることが知られています。

マカダミア・ナッツ

中毒を起こす原因は不明ですが、多量に摂取すると、おう吐、運動失調、後ろ足の麻庫などを引き起こします。これらの症状は半日から1日のあいだに回復します。

殺虫剤

有機リン系や塩素系の殺虫剤を、なめたり、あるいは皮膚から多量に吸収すると中毒を起こします。おう吐や下痢、ひどいと血便、吐血、けいれんや昏睡状態になることもあります。現在の犬や猫用のダニやノミ用の滴下型殺虫剤にはこれらの成分はほとんどふくまれていません。

殺鼠剤

ネズミ取り用の殺鼠剤にふくまれるワルファリンなどの成分が中毒を引き起こします。多量に摂取した場合には、粘膜からの出血、血便や血尿、呼吸困難やはげしい貧血を起こして死にいたることもあります。

除草剤

除草剤がまかれたところを歩いた犬が、足の裏や体についたものをなめることで中毒が起こります。また、直接口にして起こることも、除草剤にはさまざまな種類があり、重い症状では死亡することもあります。

鉛をふくむ身近な製品には、ペンキやバッテリー、ハンダ、配管材、釣りのおもり、ゴルフボール、おもちゃなどがあります。おう吐や下痢、ときにはけいれんを起こすこともあります。長期間摂取しつづけると骨や神経に異常をきたします。

植物

犬が口にして中毒を起こす植物は少なくありません。□に入れたらとりあげるしつけが大事です。アシビ、アマリリス、スズラン、キョウチクトウ、シャクナゲ、ジギタリス、イチイ、ソテツ、毒キノコ類など、種類によって症状もさまざまです。

ヒキガエル、ヘビ

ヒキガエルやイモリなどを口にしてしまった場合、分泌する毒物によって中毒が起こります。ヒキガエルの耳腺から出る毒物で、最悪の場合には死亡することもあります。ヘビにかまれたときも、治療が遅れれば死にいたります。


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アトピー性皮膚炎 | 犬の皮膚の病気

アトピー性皮膚炎とは?

最近ふえている病気で、花粉やはこり、ダニなどアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)に敏感に反応してして起こります。70%以上が生後6ヵ月から3歳までのあいだに初めて発症し、遺伝的にかかりやすい犬もいます。ひどいかゆみが出て、体をしきりにかくようなります。

アトピー性皮膚炎の症状

顔や足のつけ根、おなかなどにひどいかゆみがあり、しきりになめたりかいたりするため、皮膚が傷ついてただれ、慢性化すると厚くなって乾燥し、黒ずんできます。外耳炎や結膜炎、鼻炎をともなうことも多 く、一度治まってもしばしば再発する病気です。ゴールデンーレトリーバーや柴犬などは、生まれつきかかりやすい犬種です。

アトピー性皮膚炎の原因

花粉やはこり、ダニのほか、タバコ、猫のフケなど、空中にただようアレルゲンを吸い込むことで起こります。皮膚に付着することで発症することもあるようです。アレルギーは、害のあるものが体に侵入したときにそれを取り除こうと攻撃する免疫作用が、ふつうなら害のないものに対して過剰にはたらいてしまうことで起こります。

アトピー性皮膚炎の治療と予防

治療はかゆみをとめる薬の投与が中心です。副腎皮質ホルモン薬は効果的ですが、副作用が強いため、必ず獣医師の指示にしたがって使用するようにしましょう。家庭では、原因となるダニやはこりを減らすようまめに掃除をする必要があります。


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ノミアレルギー性皮膚炎 | 犬の皮膚の病気

ノミアレルギー性皮膚炎とは?

ノミが血を吸うときに出す唾液にアレルギー反応を示す病気で、はげしいかゆみを起こします。ノミは寄生虫をはこぶ場合もあるので、そのためにも駆除が必要です。

ノミアレルギー性皮膚炎の症状

はげしいかゆみが、特に背すじにそった腰やしっぽのつけねなど下半身を中心にみられます。アレルギーであるため、かゆみはノミに刺された場所とは関係なく出ます。皮膚は炎症を起こして赤くなり、毛が抜けることもあります。犬がなめたりかいたりして炎症は悪化し、ノミを駆除しても1ヵ月ほどは症状がつづきます。

ノミアレルギー性皮膚炎の原因

ノミが刺したり、皮膚の表面を歩き回る刺激によって起こる皮膚炎もありますが、このアレルギーはノミの唾液に対して体が過敏に反応して起こるため、ノミの数とは関係がなく少数であっても発症します。

ノミアレルギー性皮膚炎の治療と予防

アレルギーに対しては副腎皮質ホルモンなどを投与します。ノミの駆除薬はいろいろな種類があるので、犬の状態と飼育環境を考えて適切なものを選びましょう。くりかえし発症することも多いので、持続性のある滴下型のノミの殺虫剤を病院で処方してもらったり、家庭では、掃除をまめにするなどノミの発生をコントロールすることも大切です。


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食物性アレルギー | 犬の皮膚の病気

食物性アレルギーとは?

さまざまな食べ物が原因となってアレルギーが起こります。それまでは平気で食べていたものが突然、原因になることもあり、その後は同じものを食べると発症するようになります。

食物性アレルギーの症状

食べたあと、あまり時間をおかずに症状が出ます。ひどくなれば全身に皮膚炎がひろがってしまうこともありますが、一般的には目や口のまわりをかゆがることが多く、発熱したり下痢やおう吐をともなうことがあります。

食物性アレルギーの原因

牛乳や肉類、穀物、くだものなどの例が多くみられますが、どんな食べ物でも原因となり得ます。2歳前後の犬に発症が多いようです。

食物性アレルギーの治療と予防

血液検査でアレルギーの原因(アレルゲン)を特定することが可能です。2~10週間かけて、原因と考えられる食べ物を取り除きながら症状を見て、原因を特定する方法もあります。薬ではあまり効果があからないため、原因となる食べ物を探し出してあたえないことがいちばんです。


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接触性皮膚炎 | 犬の皮膚の病気

接触性皮膚炎とは?

なにか特定の物質に触れることによってアレルギー反応を起こし、皮膚炎になることがあります。

接触性皮膚炎の症状

接触した部分が赤くぽつぽつと発疹したり、かゆみ、脱毛などが起こります。首や口のまわり、胸部や足など毛の少ない部分に広がることが多く、食器やおもちゃに反応した場合は、鼻や口に症状が多くでます。

接触性皮膚炎の原因

首輪やプラスチック製の食器、シャンプー、洗剤、床のワックス剤、カーペット、ナイロン、ゴム、殺虫剤や消臭剤など多くの物が原因になった例があります。

接触性皮膚炎の治療と予防

よく観察して原因となっている物を特定し、使用を中止します。


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脂漏症 | 犬の皮膚の病気

脂漏症とは?

皮膚の新陳代謝の異常が原因で、脂っぽい皮膚になったり、逆にかさついてフケが多くなったりする病気です。コッカー・スパニエル、シー・ズーなど皮脂の分泌が多い犬種は脂っぽくなる油性の脂漏症に、ジャーマン・シェパード、アイリッシュ・セターなどは、かさつく乾性脂漏症にかかりやすい犬種です。

脂漏症の症状

胸や背中、わきの下、耳のなかなど皮脂の分泌の多い部分が、脂っぽくべたべたとした皮膚や、あるいはかさかさと乾燥してフケの多い皮膚になります。体は独特のきつい臭いがするようになり、脱毛することもあります。症状が進むとかゆみも出て、細菌やマラセチアに感染することが多くあります。

脂漏症の原因

正常なら3週間はどかかる皮膚の角質化が非常に早いサイクルになって皮膚が脂漏化します。また皮膚のうるおいに重要な皮脂腺に異常が起こって発症することもあります。ホルモンの異常や栄養のかたより、皮膚寄生虫や細菌の感染、アレルギーなど原因はさまざまです。

脂漏症の治療と看護

角質を溶解するシャンプーなどで皮膚のコンディションをととのえます。ほかの病気が原因の場合は、それらの治療をしますが、なかなか完治せず慢性化することが多い皮膚病です。日頃から食事の栄養バランスに期をつけて体質の改善をはかり、皮膚を清潔に保つことが大切です。


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脂漏症 | 犬の皮膚の病気

膿皮症とは?

感染によって起こる皮膚病のなかでいちばん多い病気です。ふつうなら体についていても問題のない細菌が、犬の抵抗力や免疫力が落ちていたりすると、増殖して皮膚を化膿させます。感染の深さや炎症の起こる場所はさまざまで、皮膚が化膿してひどいかゆみが出ます。

膿皮症の症状

皮膚が赤くなり、表面にぶつぶつやかさぶたができたり、液体やうみがたまった水疱や膿疱ができることもあります。感染は皮膚の表面で起こった場合でも激しいかゆみをともないますが、真皮とよばれる深い層で起こるひどい痛みを生じ、発熱したりします。犬ははげしくかいたりなめたりをつづけ、患部が脱毛してしまうこともあります。

膿皮症の原因

感染するのは、おもにブドウ球菌と呼ばれる細菌です。軽度なら簡単な消毒程度で治ることも多いのですが、体の抵抗力が落ちていたり、免疫力が低下していて、ケアが悪いと皮膚を化膿させてしまいます。

膿皮症の治療と看護

症状をみながら、抗生物質や抗菌剤を投与して細菌の増殖をおさえます。慢性化した場合は、薬の投与が長期間にわたることもあります。家庭では、薬用シャンプーなど使用し、ブラッシングで体を清潔に保つように心がけましょう。症状が出たら高温や多湿の環境はさけましょう。


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マダニ感染症 | 犬の皮膚の病気

マダニ感染症とは?

マダニは樹木や野草などに生息し、犬が近づくと付着します。体長は数ミリから大きいものだと1cmになるものもあり、犬の皮膚に吸着し血を吸ってまるまるとふくらみます。

マダニ感染症の症状

マダニに吸血されるとかゆみや刺激があり、犬は落ち着かなくなります。足の裏や爪のあいだに寄生すると歩行が困難になり、足をひきずるように歩くこともあります。

マダニ感染症の原因

犬に付着したマダニは皮膚のやわらかいところに頭部を埋めて吸血します。皮膚をかむときに吸着力のある体液を出すため、うまく取り除かないと頭部だけが残って、化膿することがあります。

マダニ感染症の治療と予防

寄生の少ない場合は、ピンセットなどで取り除きます。大量の場合は、殺虫剤を使います。マダニの生息する地域に立ち入る前に、持続性の殺虫剤を犬の首すじに滴下しておくとよいでしょう。マダニに有効な滴下型殺虫剤は、1ヶ月以上効果が続くので獣医師に相談してください。


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ツメダニ感染症 | 犬の皮膚の病気

ツメダニ感染症とは?

0.5mmほどのツメダニは寄生すると産卵をし、犬の体表で成長します。犬に感染するとかゆみが出て大量のフケが発生するのが特徴ですが、接触した人間にも感染し、はげしいかゆみと発疹を引き起こすことがあります。

ツメダニ感染症の症状

フケが多くなり、毛づやが悪くなって脱毛することもあります。多くは、はげしいかゆみを示します。犬の毛をかきわけてルーペなどで観察すると、かさぶたのようになったフケのなかにツメダニが動いているのがみえることがあります。感染している犬を抱いたり、さわったりしたときに、人間にうつることがあるので気をつけましょう。

ツメダニ感染症の治療と予防

薬浴剤などでツメダニを駆除します。大量の場合は毛を刈ることもあります。予防には滴下型の殺虫剤が有効です。


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